『甘い』話とは

2/14といえば、バレンタイン。
なのでバレンタインをテーマにした小話を書いたのですが、所謂『甘い』話が書けないなあと感じました。
まあ『甘い』の定義は人それぞれだと思いますが……。

自分の作風や好みのキャラに合った話を書こうとすると、どうしても切なさが勝ってしまうなあと。
そういう雰囲気のキャラや組み合わせを好きになりがちというのはあると思います。
多分、救いがあるようなないような物語が好きなんでしょうね。

甘い話を読むのは好きだけど、書くのは難しい……。